高木サッカーの限界(vs東京V)
8月27日(土) 2011 J2リーグ戦 第26節
東京V 5 - 2 熊本 (18:03/国立/4,602人)
得点者:12' マラニョン(東京V)
37' マラニョン(東京V)
43' 小林祐希(東京V)
62' ソンイニョン(熊本)
78' 河野広貴(東京V)
85' 根占真伍(熊本)
90'+3 市川雅彦(東京V)
はい。やってもーた。
だからこのCBコンビじゃダメだって。
廣井くんもダメだよ。
ミスった後はボールを一生懸命追っかけないと。
もう我慢の限界。
高木監督は何を考えているんだ。
J2最小失点のチームだった時のCBは「矢野」「福王」。
ここ数試合の大量失点のCBは「菅沼」「ソンジン」。
誰がどうみてもどっちを使うかは明確なはず。
組織で守ってきたのだから、熟成されている前者が良いに決まっている。
そして、いいかげん縦ポンサッカーはやめようよ。
ボールを動かして繋いでいくスピード感溢れるサッカー。
そして、長沢の高さを利用した縦ポンサッカー。
両方を使い分けるからこそ相手は混乱するわけであって、今のサッカーでは対応策も相手はわかっているから簡単に守られてしまう。
ロングボールはマイボールにできる確立がはるかに低いから、攻撃のチャンスも少なくなる。
それよりもうまく繋いでから、サイドから長沢の高さを利用するほうがはるかに効率的だし、相手も怖いのではないか。
ゴールから遠いところで長沢が高さを生かしても相手は全然怖くない。
正直言ってそろそろ次の監督を考え始めてもよいのではないか。