脱皮間近?(vs岐阜)

9月11日(日) 2011 J2リーグ戦 第27節
岐阜 1 - 1 熊本 (19:04/長良川/3,145人)
得点者:50' 嶋田正吾(岐阜)、62' 武富孝介(熊本)

CK14本、シュート10本。
それで1点は情けないだろ。

シュートは枠に撃たないと入らないし、
シュートは打たないと入らない。

いつも言っているが、「シュートは撃たんと入らんばい」
決定力がないのであれば、ひたすらシュートを打つしかない。

そうすれば、相手に当たって入ることもあるだろうし、GKがミスするかもしれない。
ただし、ゴールバーの上に蹴ったのでは、どうしようもない。

欧州のトップリーグの選手達は、枠内にシュートを飛ばすことがとても上手い。
ポストに嫌われたり、サイドに外すことはあるが、上を外れるシュートはほとんどない。

無駄な力を抜いてミートを心掛ければ少しは違うと思うけど、ただ打っているようにしか見えないのは、俺だけじゃないだろ。きっと。

また監督采配にも疑問がある。

はっきり言って選手が監督にビビッているよ。
だから思い切ったプレーができずに、消極的なプレーばかりになってしまう。
噂によると、自分の意見を言う選手は嫌いだから使わないらしい。
恐らく、福王や矢野、宇留野あたりであると思われる。
もっと選手がピッチで躍動できるような環境を作ってあげることも監督の仕事だと思いますが…。