大分戦

5月29日（土） 2010 J2リーグ戦 第15節
熊本 0 - 0 大分　（15:34／水前寺／6,067人）

やっぱり大分サポーターはすごかった。

ホームで常時10,000人近く集まるだけありました。
帰りも水前寺駅までの道は真っ青でした。

そんな中でもロアッソサポーターの皆さんの応援は全然負けていませんでした。
いつもよりも声量が大きかったように思います。

今回は諸事情でバクスタからの観戦だったので、うちの子ども応援団長はちょっと不満そうでした。
次回の徳島戦は、サポータ席から応援がんばりたいと思います。

さて、試合の方は、栃木戦と比較するとどうしちゃったのいうくらい別のチームになってましたね。
ボールへの執着心、フリーランニングの量も良かったと思います。

ただ、ゴールの予感は全然しないんだよなぁ…。

松橋のPKは、蹴る前から外すオーラが全快でしたね。
なんか彼は負のオーラをもっているような気がします。

大分は終盤に高松が入った途端に前線での起点ができて、良い攻めができていました。
昨日の日本代表と同じで、速攻と遅攻をうまく使い分けるためには、前でボールが収まる場所が欲しいですね。
そういう意味では、ホントに地味ですが、井畑は良いと思うのですが…。

今年は連敗なしでここまできているので、この調子で次の徳島戦はゴールを期待しましょう。